
みなさんこんにちは、Fuglen Coffee Roasters の永福です。
私たちは、昨年の「WORLD OF COFFEE JAKARTA」に引き続き、2026年5月7日(木)〜9日(土)の期間で開催された「World of Coffee Bangkok」に参加してきました!
「World of Coffee Asia」としての開催は、一昨年の韓国・釜山、昨年のインドネシア・ジャカルタに続き3度目。
SCA(Specialty Coffee Association)が主催するこのWOC(World of Coffee)は、これまで主に欧州各都市を巡回してきたイベントですが、アジアでのコーヒーシーンの盛り上がりを受けて一昨年からアジアでも開催されるようになり、毎年大きな注目を集めています。
そして来年、ついに東京での開催が決定しています。このコーヒー業界の熱気を東京でも体感できると思うと、今からとてもワクワクしています!
※Fuglenの出店したROASTER VILLAGE West の様子
羽田空港からタイ・スワンナプーム国際空港へはおよそ6時間のフライト。僕のフライトは夜発だったので、寝ている間にあっという間にバンコクへ到着しました。
空港を出てまず感じたのは、やはり熱帯の国ならではの空気。日本の真夏、それも梅雨を思わせるような重い湿気がまとわりつきます。正直なところ、このじめっとした暑さの中でコーヒーカルチャーがどれほど根づいているのか、到着した時点ではあまりイメージが湧いていませんでした。——その印象は、この数日間で完全に覆されることになりますが。

初めてのタイ。
まずは空港でオスロから来たメンバーと合流し、タクシーでホテルへ向かいました。
バンコクの街のエネルギーと人の多さに圧倒されているうちに、ホテルに到着しました。

その後ホテルで一休みしたあと、いよいよ会場へ。
タイは自動車の交通量がとにかく多く、渋滞にはまるとなかなか前に進みません。
ホテルへの移動はスムーズだったのですが、会場への移動では渋滞に捕まり、10~15分で到着するところが約1時間かかってしまいました。
すっかりバンコクの洗礼を受けました。

そんな中、会場へ到着するとすでにたくさんの出展者やロースターが搬入の準備を進めていました。
一方で、「明日には本当に始まるのか?」と思わせるような、まだまだ建設途中のブースもちらほら。
※イベント前日の会場の様子
そんな様子から一晩あけ、翌日に会場入りすると——前日の雑然とした準備が嘘のように、すべてが整った会場の雰囲気が広がっていました。
一気にテンションが上がり、「ついに始まる!」という高揚感でいっぱいでした。

※イベント当日に現地入りした際の様子
今回の参加では、Fuglenの店舗がある各国——現在はノルウェー、日本、韓国、インドネシアの4カ国——からそれぞれスタッフが集まり、みんなでコーヒーをサーブしました。
さらに、Fuglenの2つのロースタリー(オスロと東京)からそれぞれ4種類ずつ、合計8種類のコーヒー豆を持ち寄って販売・提供を行いました。
同じFuglenでもロースタリーの異なるコーヒーを飲み比べていただける、国際イベントならではの特別な機会になったと思います。


僕たちは、Fuglenとしての自社ブースへの出店と同時に、コーヒー器具・機材ブランドの「acaia」「ROEST」「Femobook」などのブースにもバリスタとしてコーヒーを提供しました。
日本ではまだ触れたことのない機材や器具に実際に触れることができ、普段とは違った角度からコーヒーの面白さを感じられる、とても刺激的な経験でした。
また、日本でもお世話になっている「ORIGAMI」をはじめ、器具や機材を手がける企業のブースもたくさん出展されていました。

このイベントを通じて、タイにおけるスペシャルティコーヒーへの関心や熱量の大きさを、肌で感じました。
特にいろんな方とお話しする中で印象的だったのが、「日本に行ってコーヒー屋さんをたくさん巡ったよ!」「Fuglen、バンコクへの出店はまだかな?」といった嬉しい言葉をたくさんいただけたことです。

来年はついに、「WOC Tokyo」の開催が予定されています。日本国内のコーヒーイベントとはまた違った、グローバルな空気感の中で、まだ見たことも触れたこともないようなワクワクするプロダクトにたくさん出会えるはずです。
Fuglenも出展予定ですので、ぜひ会場でお会いしましょう!

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